講師のプロフィール
根本 恵美子 (ピアノ)
東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業後、
同大学の研究科を修了。
伴奏活動をしながら、パストラーレ音楽教室を開室し、後進の指導に専念する。
出井 愛(ピアノ)
東京音楽大学器楽科ピアノ科専攻卒業後
チェコ国立プラハ音楽院に留学し、ミハル・レゼック氏の元で研鑽を積み、チェコ国内での音楽祭、コンサートに多数出演。
近年では、チェコフィルハーモニー管弦楽団名誉主席チェリストのフランティシェク・ホスト氏とデュオコンサートを行うほか、
CD制作や映画挿入曲の録音など、幅広く活躍している。
これまでにピアノを関根有子、神代麻子、船本貴美子、
ピアノデュオを宮崎和子、船本貴美子の各氏に師事。
根本 諒子 (ピアノ)
洗足学園音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業後、
フランス・パリ・エコールノルマル音楽院や
パリ近郊のコンセルヴァトワールで研鑽を積む。
現地の音楽教育を学び、審査員満場一致の賞賛付きで実技試験に合格。DEM(音楽研究資格)を取得。
2019年、オーディションによりソリストに選ばれ、エストアンサンブル・オーケストラとベートーヴェン協奏曲をコンサートで共演。
日本では第85回、横浜新人演奏会にオーディションを経て出演。
3年前から後進の指導にもあたっている。
2020年8月に帰国。
これまでにピアノを船本貴美子、秦江里奈、立石智子、エリック・ベルショ、サンドリンヌ・ルグラン、ジェローム・グランジョンの各氏に師事。
フィンガートレーニングを本村久子に師事。
遠藤 万里 (ヴァイオリン)
京都市立芸術大学卒業後、
チェコ政府給費留学生として、プラハ芸術アカデミーのパノハ氏の元で研鑽を積む。
プラハ学生オーケストラや室内オーケストラクアトロのメンバーとしてヨーロッパ各地の演奏会に参加。
チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団パルドュビツェ第二ヴァイオリン奏者を経て、現在はソロや室内楽の傍ら後進の指導にも
あたっている。
これまでに五十嵐由紀子、岸邊百百雄、四方恭子の各氏に師事。