秋晴れが続き、心地のよい気候が続きますね。 今日は澄んだ空を眺めながら、
ピアノという楽器について思いを巡らせていました♪
ピアノには様々な表情があり、あらゆる可能性を秘めています。
例えば オーケストラの代わりともなる
「オールマイティーな存在」
管弦楽器の伴奏をする
「サポート役」
ピアノのための作品 「主役」
他の楽器とのアンサンブル
「チームの一員」
ピアノ一台を二人で分けて弾く
「連弾編成」
ピアノ二台で奏でる
「ゴージャスな編成」他 私も練習の際、ピアノの新しい音色を発見するたび、胸をときめかしています♪
演奏面だけでなく、作曲をする際にも大活躍!
大作曲家はピアノ曲はもちろん、交響曲もピアノと向き合って創作をしていました(1709年以降〜) それは、オーケストラのように低音域(コントラバスより低く)から高音域(ピッコロより高く)まで出す事ができることや、他の楽器にないピアノの幅広い表現力が、作曲家たちの創造力を触発したのでしょう。
ピアノ一台で「音楽の基礎」を習得 ピアノの大きな特長の一つは、両手を使って、片手でメロディーを、もう一方の手でその伴奏をと、同時に楽しむことができることです。 つまり、音楽の重要な基本3要素《メロディー、ハーモニー、リズム》のすべてを1台で学ぶことができるのです。
将来、他の楽器に興味を持たれる時、ピアノで学んだ音楽の基礎が、他の楽器の上達を確実に促します。
初めて楽器を親しむのに適した楽器♪ フルートのような管楽器や、ヴァイオリンのような弦楽器は、それらしい音を出すまでにひと苦労。それだけで気が滅入ってしまうこともあるそうですが、ピアノは鍵盤に触れるだけで気持ちのいい音が鳴るので、多くの方は夢中になられます☺︎
そんな無限に広がる豊かなピアノと一緒に、音楽の世界を覗いてみませんか?
体験レッスン承っております。 お気軽にお問合せください。
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